Ogura Manabu
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S&P500の10年間の年率リターン(Annualized 10 years rolling)

"小さなバブルもあれば、小さなバブル崩壊もあって、それは大きな波の一部に吸収されてしまうから目先の騰落にまどわされてはいけない"

長期投資を語る際には必ず言われる言葉である。まったくその通りだと思う。騰落のポイントは予想することができないから要するにバイ・アンド・ホールドをしとけという主旨である。

ただ、この主旨が正解だったのは1926年からさかのぼって10年間の平均リターンを切り出すと、1962年から株式投資をしていた人は10年間をマイナスリターンで終わってしまう。

これはインフレが激しくなってポール・ボルカーが金融を引き締め続けてきたことによる。

とはいえ、S&P地合いが長期間にわたって悪かった期間はこのときしかなく、あとの期間はおおむね良いリターンで投資を終えられることになる。

これから10年間くらい資産運用する方であれば、必ず株式をアセットクラスとしていれておきたいものである。

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