Ogura Manabu

PM2.5の呼び方はむやみに不安を与える。そこで新しく名前を「細顆粒物」…

ついに、8歳の少女が北京の空気のせいで肺ガンになったというニュースが出た

先月も北京に3日間滞在したものの、咳が止まらずそもそも仕事にならなかった。北京空港を降りた瞬間に灯油のヒーターのような匂いが立ちこめる。

「そのうち慣れますよ」と現地のスタッフに言われ続けて1年。毎月北京に通っているがついに慣れなかった。北京から戻ってきても咳が数日止まらず、目の細かいマスクなどでしっかり防衛しようという意識よりも、もう北京には行かないでおこうという意識のほうが強くなってきた。マスクをつけながら室内に居ても、ゴホゴホと空咳をしている。自分はともかく、スタッフは咳の音が鬱陶しいはずだ。

北京で知り合った年配の男性は「昔、おれらが小学生だったころなんざ光化学スモッグ警報なんかが出てたもんさ。それと同じだよ。どってことない」と豪快に笑っていた。

僕は花粉症などのアレルギーはないものの、まさかそこまでPM2.5との相性が悪い(?)とは思わなかった。健康によほど自信があるならともかく、呼吸器系に問題がある人が北京に行かなければいけないことになったら全力で反対するべきである。

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