Ogura Manabu
02595
1922年のFRB会議

12月のテーパリング、QE縮小の観測が少しだけ出てきた。失業率も一気に7.0%に下落した。経済にもなんとなく明るいムードが漂っている。が、AMGでは12月中のQE縮小はないと考えている。理由は以下3つ。

1. 連銀は、毎月20万以上を連続で見たい

今年は平均で前月比19万人と、昨年と比較して好調な雇用市場である。しかし、連銀が見たいのは20万人を継続して、すなわち22万とか25万とか20万以上が続くのを見たいと思っているのではないか。

2. インフレ率

2.5%がQE縮小の一つの目安だったが、2013年度は1.4%前後にとどまりそうだ。

3. フォワードガイダンス

連銀の市場とのコミュニケーションの方法である、フォワードガイダンス。連銀の将来の指針を語られるべき場所で12月QE縮小の可能性は聞かれていない。

最後のフォワードガイダンスがしっかりしていれば、市場をびっくりさせるようなことは起きえないと解釈できる。

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