Ogura Manabu

ニュースでもちょこちょこ日本の不動産を紹介するものが増えてきた

大手会計事務所のプライスウォーターハウスクーパースが提供する"Emerging Trends in Real Estate Asia Pacific investment prospects survey"、アジア太平洋地域における不動産市場見通しによると、2014年の最有望株は東京らしい。ちなみに東京の次に有望なのは上海とのこと。

調査は250人の投資家、ファンド、デベロッパー、エージェントに聞いて行われた。要するにプロたちに聞いた、という点がポイントである。通常、業界に詳しくない人たちに「来年はどうなるか」という質問をしてもそれは「現在の」状況を反映して答えらられる。すなわち「2014年、消費は上向くと思うか」という質問に「YES」と答える人は今現在すでに上向いている。

別にプロたちの能力を過大評価するわけではないが、少なくとも彼らはマーケットの半歩先くらいを行っている。ここ香港でも不動産投資家たちのカネがダブついている。不動産投資を好きな人たちは、不動産が面白くなくなったから株やファンドに乗り換えるということはしない。香港の不動産投資が面白くなくなったら、海外の不動産投資をするのだ。

日本の不動産業者の皆さん、今こそ海外に出て行って外国人クライアントをつかまえる時ですぞ。香港人は購入決定までのスピードがめちゃくちゃ速い。僕が見た中では最速で3分、長くても2週間。キャッシュで買うから銀行審査を待つ必要もなし。しかも客のほうからアプローチしてきてくれる状況。

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