Ogura Manabu
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株式市場に調整局面が訪れるというのは必然である。

S&P500の年間の最大ドローダウンは平均で14.7%だが、過去33年間で25年はプラスの成績で終えている。すごく好調な年でも、たとえば2009年は年間リターンが23%だった年であるが、 年間の最大ドローがマイナス28%であった。

もっというと高値からの10-15%の下落がある年でも最終的にプラスのリターンで終えられている年は多くある。なので10-15%の下落はパニックになる原因ではない。

もっとも2008年のように、最大ドローダウンも年間リターンも最悪…という年はある。しかしそういった場合はそれに続く年を見れば分かるように、大きく下落した年の翌年翌々年でその傷は(すべてでないにしても)癒される。時間が解決してくれる、というヤツだ。

売りが続いたからといって感情的になっていると、それは長期の資産運用ではなく短期の投機となる。

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