Ogura Manabu
ジェンダーとファイナンシャル・サービスについて少し調べています。

Forbesのコラムからの引用。

2010年、北米では37%のミリオネアが女性だった

2020年までに、女性は家計において3分の2の資産をコントロールする

現在、3人に1人が金融資産USD250,000以上を保有するが、この規模の資産を保有する女性の数は毎年8%ずつ増えている

未亡人となった女性は、1年以内にファイナンシャル・サービスの利用をやめている


…とアメリカでは「ファイナンシャル・サービスを女性にも!」という声が高まってきているにもかかわらずなかなかそれが進んでいないようだ。

理由は、ファイナンシャル・サービス業界には男性が多いこと、そして何より問題はそういう業界にいる男性は、女性が持つ金融知識についてステレオタイプな見方をする、すなわち過小評価し子供のように扱う、ことだという。

別に裕福な女性に限らずとも、大人が子供扱いされたら嫌な気分になることは間違いない。

ちなみに香港では女性のアドバイザーがかなり活躍している。むしろ女性のアドバイザーなしではこの業界は立ち行かない。そしてありがちなステレオタイプ、たとえば女性は数字が苦手だとかいう偏見もほとんどない。たぶん、あれは性差に基づくものではなく社会的期待や親の考え方に多分に影響されているんだと思う。

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