Ogura Manabu


フレディマックとファニーメイ。この2つの名前を覚えている人はまだまだ多いだろう。どちらもアメリカの住宅金融公庫で、住宅を買おうとする人にカネを貸す。

低所得者に頭金なし、しかも低利でカネを貸してサブプライム危機を招いたのだが、国有化されてから収益が大幅に改善している。

それに目をつけたのがヘッジファンドのビル・アックマン。現在ファニーメイは一株あたり4ドル後半で取引されているが、純資産が大幅に改善したことをうけて妥当な株価水準は23ドルから47ドルあたりだと言われている。

彼も言っているが「感情がトレードを邪魔する」のでサブプライム危機後、国有化されて悲惨な運命をたどった両者の株式を取引しようという気に投資家はなかなかならないのかもしれない。

そこで彼のようなヘッジファンドが価格のゆがみを見つけて是正するのである。

いやはや、時は流れて両者の資産ポートフォリオは改善され凄腕投資家に目をつけられるようになったか… 時代の移ろいを感じます。

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