Ogura Manabu


天津市が今月、最低賃金を920元に引き上げ、北京市もそれに続く予定だ。北京市の郊外には職にあぶれた大卒者が集団で暮らす。彼らは「蟻族」と呼ばれているらしい。

一方、北京市中心の不動産価格の上昇はすさまじく、不動産屋に貼られている広告は「これが広大な土地を持つ中国の不動産の値段なのか」と驚いた。

ビデオの中の彼女も「頑張っても月3000元しか稼げない。そこから不動産家賃を支払ったら給料なくなるわ。ほんとうに腹が立つ」としている。

このウナギの寝床のような、人一人がようやく横になれる部屋で過ごすなんて想像するだけで恐ろしい。これが北京の現状。北京でこうなので地方だともっと悲惨である。

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