Ogura Manabu

大多数の香港人、それも排他的な香港人だけでなく博愛主義で良識ある人達ですらも「大陸からの旅行客を減らすべきだ」「香港政府はこれに対して何もしていない」と声高に主張している。

日本や東南アジア以上に嫌中感情が高まっている香港。怒りの矛先は、今までは地下鉄や歩行者天国など公共の場所でオシッコをさせる中国人に向いていたが徐々に無能な政府に矛先が向かいつつあるのを感じる。

また中国人がワンサカ香港にやってくるので、お行儀のよい外国人が住み心地が悪くなりシンガポールなどに引っ越しをしている…という報道もされている。

香港の強さの源泉は誰にとっても住みよい環境を作り、世界のベスト・アンド・ブライテストな才能を一箇所に集めたことにあった。

外国人がビジネスしにくい環境となってしまえば香港に済む魅力はない。

それを察したかのように、香港政府は一応様々なオプションを打ち出したが、その中で「旅行客を20%減らす」というものがあった。それに香港人は歓喜したが政府は「あくまで選択肢の一つ」として慎重姿勢を崩していない。

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