Yuji TOGAO

行列が少しだけできる投資相談所~UG所長が親身に時にはアッサリ答えます~

1)投資に関して質問があっても誰に聞けばよいか分からない方

2)投資に興味はあるが、シャイな性格のため躊躇している方

3)アドバイザーの情報を参考にしたい老若男女(同業者歓迎)

このような方の為に、UG所長が一肌脱ぎました。
本日は第5回目です。
※過去の相談内容はこちら(1)(2)(3)(4)

本日1人目の相談者


52歳女性(飲食店勤務、投資歴2年、独身、趣味はマージャン)

ご相談内容


現在、香港で一括型の商品で運用しておりますが、現在の担当IFA&アドバイザーに満足しておらず、アドバイザー変更(IFA移管)を希望しております。 何か注意しなければいけないことはありますか?

UG所長からの答え


率直にお尋ねします。

現在のIFA及びアドバイザーと相性は合いますか?

命の次に大切なお金を保全&資産運用をお任せするのであれば、ご友人の紹介や仲介してくれた人の言いなりで手配されたアドバイザーに任せるのは大変危険です。

毎月、所長のところにも同様な依頼があり、経験上、アドバイザー変更(IFA移管)をご希望の方は以下のいづれかの問題を抱えております。


1:アドバイザーと連絡が取れないorできない。
(担当アドバイザーが日本語ができない)

2:全ての対応が遅い(例:住所&支払変更、運用報告など)

3:運用成績が悪い

4:アドバイザーもしくはIFAの評判が悪い



アドバイザー変更(IFA移管)を行う上で、まずは担当アドバイザーの投資ライセンス(SFCライセンスなど)の確認をすることはもちろんのことですが、下記5つのポイントが確認できれば、今後は安心して資産の保全&運用をお任せできると思います。


ポイント1:IFAの運用方針が自分と合うか?

ポイント2:担当アドバイザーが親身に対応してくれるか?(特に問題があるとき)

ポイント3:資産運用の伴走者として担当アドバイザーの性格が自分と合っているか?

ポイント4:アドバイザー変更をする前に直接、話を聞いて相談に応じてくれるか?
(アドバイザーと面談は可能か?)

ポイント5:担当アドバイザーの年齢が自分よりかなり年上ではなく、資産運用のゴールまで生存する確率は高いか?

 

UG所長のつぶやき:アドバイザー変更は婚活と同じ。資産運用の相談パートナーとして長い付き合いになりますので、自分と相性の合うIFA&アドバイザーを慎重に選びましょう。

 

本日2人目の相談者


40歳男性(市役所勤務、投資歴10年、独身、趣味は鉄道模型作り)

ご相談内容


今年で投資歴10年です。現在は中リスク程度で資産運用していますが、実際に自分の 適切なリスク許容度が分かりません。年齢別のリスク許容度が分かる計算式はありますか? また、上手く資産運用ができるポイントがあれば教えてください。

UG所長からの答え


率直にお尋ねします。

投資に対するリスクの定義はご存知ですか?

「リスク=運用のマイナス」に着目しやすいですが、本来のリスクとは「一定期間における価格の変動率」のことです。つまり「リスクが高い=価格変動率が高い」を意味します。

高リスクの投資商品で高いリターンを追求できる理由は価格変動率が高いため、売買のタイミングにより高いリターンが期待できます。(もちろん、マイナス運用になることもあります)

リスクの定義を理解した上で、大まかな年齢別のリスク許容度は以下の計算式で把握できます。 なお、人により投資目的が違うためリスク許容度は計算式で完璧に当てはめることはできませんが、参考程度に把握できます。

100-(現在の年齢)=リスク許容度(%)

例えば、現在40歳の相談者の場合、

100-40=60%(注意:リスク許容度の中に投機性の高い商品=ギャンブルは含まれません)

になり、リスク許容度の目安は60%になります。つまり資産全体の60%を株式、投資信託などリスク性のある商品に割り当てることができます。

留意点として、リタイヤメント生活が開始してからは給料所得がなくなるため、算出したリスク許容度にこだわらずリスクを抑えた運用をする必要があります。

また、同じ投資信託で運用するよりは国内、先進国、新興国など投資先を分散して運用することでリスク分散になりますので、投資期間を長く設定できる方は上記計算式の数字が上回っても運用自体に影響はないと思います。

あとは定期的に投資割合の見直し(ポートフォリオのリバランス)を行い、投資割合を当初に戻す作業を忘れずに行ってください。

※投資割合の見直し(ポートフォリオのリバランス)について

現在の投資割合:30%国内債券、30%国内株式、40%海外株式



1年後の投資割合:20%国内債券、20%国内株式、60%海外株式

20%のリターンがある海外株式を一部売却し、国内債券&株式に各10%ずつ買い増しすることで 当初の投資割合にする。定期的にこの作業を行うことで、将来のリターンも違ってきます。

UG所長のつぶやき:投資に対するリスク許容度は各々の人生を反映します。一生リスクをとらないよりは、投資も人生も適切なリスクを取っていき、刺激的な人生を楽しみたいものです。

 

UG所長は定期的に皆さんからのちょっと聞きづらい質問にお答えしています。
今後もご期待ください。
※過去の相談内容はこちら(1)(2)(3)(4)

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